ミュージック・あみ〜ごに、フォークソングが全盛だった1970年代までのフォーク売上ランキングを掲載しました。フォークの流行は60年代末から始まっているので、「1970年代まで」としました。
フォークかどうか、つまり、ロックやニューミュージックではないのか、については結構悩みました。明確な切り分けはよくわからないし、同じアーティストでも曲調が異なる作品もあるので、だれもが納得する分類をするのは無理です(断言)。同じ理由で、80年代以降のフォークを対象にすることなど、考えたくもありません(笑)
「フォークベスト」のようなコンピレーションCDに収録されているかどうかなどを参考にしましたが、「この曲もフォークかよ」など、突っ込みを入れながら見ていただければと思います。
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フォークかどうか、つまり、ロックやニューミュージックではないのか、については結構悩みました。明確な切り分けはよくわからないし、同じアーティストでも曲調が異なる作品もあるので、だれもが納得する分類をするのは無理です(断言)。同じ理由で、80年代以降のフォークを対象にすることなど、考えたくもありません(笑)
「フォークベスト」のようなコンピレーションCDに収録されているかどうかなどを参考にしましたが、「この曲もフォークかよ」など、突っ込みを入れながら見ていただければと思います。
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カルピスのCMが気に入っています。
園児に「せんせ、カルピスつくって」とお願いされて、牛の乳を搾るところからカルピスをつくる工程を想像をする長澤まさみ先生...
先生のボケに対して、お願いした園児が「そこからじゃなくて・・・」と突っ込んだり、後ろの園児が手を横に振るシーンが、かわいいですよね。
それとともにいいのがバックの音楽です。製造工程を想像する場面では、けだるい感じの合唱付きの演奏、園児の突っ込みの後はリコーダーによるコミカルな演奏が流れていますが、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」という曲です。ラヴェルは「ボレロ」で有名な作曲家ですね。
ラヴェルは晩年、事故による記憶障害を罹ってしまうのですが、この曲を聴いて「この曲はとてもすばらしい。誰が書いた曲だろう」と言ったとか。私も大好きな曲です。
この曲は、当初ピアノ曲として作曲され、後にラヴェル自身が管弦楽曲として編曲しているため、どちらの演奏も聴くことができます。個人的にはピアノソロの演奏の方が好きですが。
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園児に「せんせ、カルピスつくって」とお願いされて、牛の乳を搾るところからカルピスをつくる工程を想像をする長澤まさみ先生...
先生のボケに対して、お願いした園児が「そこからじゃなくて・・・」と突っ込んだり、後ろの園児が手を横に振るシーンが、かわいいですよね。
それとともにいいのがバックの音楽です。製造工程を想像する場面では、けだるい感じの合唱付きの演奏、園児の突っ込みの後はリコーダーによるコミカルな演奏が流れていますが、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」という曲です。ラヴェルは「ボレロ」で有名な作曲家ですね。
ラヴェルは晩年、事故による記憶障害を罹ってしまうのですが、この曲を聴いて「この曲はとてもすばらしい。誰が書いた曲だろう」と言ったとか。私も大好きな曲です。
この曲は、当初ピアノ曲として作曲され、後にラヴェル自身が管弦楽曲として編曲しているため、どちらの演奏も聴くことができます。個人的にはピアノソロの演奏の方が好きですが。
ミュージック・あみ〜ごに、みんなで選ぶ名曲・名盤ランキングのページをつくりました。みなさんの投票によってつくられる名曲・名盤のランキングです。
売上枚数は、レコードからCD、そしてダウンロードといったメディアの変遷や、テレビの歌番組などの時代背景の影響を受けるし、アーティストの人気にも左右されるので、売上が高いものが名曲とは限りません。売上数は必ずしも多くないけれど、今でもよく歌われたり流れたりする曲もありますよね。人々の記憶に残る曲のランキングのようなものになればと思います(記録でなく記憶というやつね)。
あなたが名曲だと思う曲や、名盤だと思うアルバムを投票してください。くれぐれも、人気投票ではありませんので。
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売上枚数は、レコードからCD、そしてダウンロードといったメディアの変遷や、テレビの歌番組などの時代背景の影響を受けるし、アーティストの人気にも左右されるので、売上が高いものが名曲とは限りません。売上数は必ずしも多くないけれど、今でもよく歌われたり流れたりする曲もありますよね。人々の記憶に残る曲のランキングのようなものになればと思います(記録でなく記憶というやつね)。
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